ビスリーチを使って実際に転職してみた!感想をぶっちゃけます!

ビスリーチの特徴

ビズリーチ

私は30代の男性ですが、3ヶ月前に実際にビスリーチを利用して転職をしました。

テレビCMでもよく目にするビズリーチですが、転職エージェントでもなく、求人サイトでもない転職サービスなので、いまいちよくわからないという人もいると思います。そんな方の為に、実際の利用者としての生の声と、良かった部分、利用する上でのポイントをご紹介してきます。

ハイクラス(年収750万円以上)向け

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ビズリーチの明確な特徴の一は、高年収(ハイクラス)向けの転職サービスであるという点です。サービスに登録する際にも、年収750万円以上はハイクラス会員、750万以下はスタンダード会員として、年収で明確に扱いが違います。

企業やヘッドハンター達も、ハイクラス人材を求めてビスリーチを利用していることが予想されるので、高年収の人にとっては魅力的なサービスと言えます。

反対に、低年収の人にとっては、ライバルが高年収、高スキル、高キャリアになるため、登録してもあまり魅力的なオファーは少ないかもしれません。

キャリアアドバイザーではなくヘッドハンター

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転職エージェントと呼ばれる人材紹介サービスは多くありますが、ビズリーチはそれとは異なります。キャリアアドバイザーという企業と転職者のマッチングをコーディネートするスタッフは抱えておらず、ダイレクトに企業やヘッドハンターと転職者をつなぐサービスです。

しかし、この「ヘッドハンター」というのが実は他の紹介会社や個人事業主として活動しているのキャリアアドバイザーなのです。ビスリーチでは、自社でキャリアアドバイザーを抱えるのではなく、他の紹介会社のキャリアアドバイザーを参加させることで「ヘッドハンティング」を成立させている、転職のプラットホームというわけです。

そのため、ヘッドハンターと面会すると、その紹介会社への再登録を求められることになります。

一見、「結局転職エージェントを利用することになるのか…」「複数のヘッドハンターに一から説明するのはめんどくさい」と思うのではないでしょうか?実際私も最初はそう感じましたが、後からこの仕組みのメリットを理解できました。

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まず第一に、ヘッドハンター(キャリアアドバイザー)を選べるということです。転職エージェントに登録した場合は、担当のキャリアアドバイザーを自分で選ぶことはできません。もしスキルが低かったり、相性が悪い場合はこちらが我慢するか、そのエージェント自体を使うことをやめるしかないのです。

しかし、ビズリーチでは「転職エージェント(会社)を選ぶのではなく、キャリアアドバイザー(人)を選ぶ」ことになり、良いアドバイザーとの出会うことができるのです。

第二に、複数人のアドバイザーと面会して話すことで、自分でも気づいていなかった強みやスキルに気付けたり、新たな選択肢を定時してくれる場合があります。気付けていない強みというのは、当然面接でも企業にアピールできずに終わってしまいます。また、「これを強みとしてアピールしていいのかな?」と不安になるようなことでも、転職のプロから「これは強みとして十分通用しますよ」と言ってもらえると自信を持ってアピールできるようになります。

転職者も有料プランがある

多くの転職エージェントは、そのサービスを利用する上で転職者には費用はかかりませんが、ビズリーチの場合は有料プランと無料プランがあり、魅力的なオファーを獲得するには有料プランを利用するような仕組みになっています。

有料といっても、月額5,000円程度でサービスは受け放題です。もともと高年収の転職者をターゲットにしているため、人生を左右する仕事選びで月5,000円というのは決して高い金額ではないと感じました。実際に私はビズリーチを使った転職で、年収は50万円ほど上がりました。2ヶ月利用したので合計1万円の投資で50万円のリターンがあったと思えば絶対にケチるところではないと思います。

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利用した時の状況

私がビズリーチを利用した時の状況やステータス、またその私に実際に何件くらいのオファーがあったのかをご説明します。

最初は情報収集のつもりで

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正直、最初は転職するつもりはありませんでした。その時在籍していた会社は転職してまだ2年目でしたし、大手のIT企業で待遇もよかったのです。

それなのにビズリーチに登録した理由は、ぶっちゃけ冷やかし半分でした。自分の経歴さえ登録しておけばスカウトがくるのであれば、実際どれくらいのオファーが、どんな会社からくるのかを興味半分で知りたかったというだけです。

もしなんのオファーもなかったとしても今の会社で頑張ればいいだけですし、もし今以上の条件やポストでオファーが来れば、ちょっとした優越感や自信に繋がるなと。その程度の軽い気持ちでした。

転職時は年収780万のIT企業勤務

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登録時の私の年収は、780万円で、仕事の内容は、ウェブサービス(メディア)のプロデューサー(企画責任者)でした。プログラミングなどの特別な技術や資格はは無く、基本的には「こんなサービスをつくろう!」と企画をして、それを立ち上げたりユーザー数を増やすためにアレコレ考えるという仕事です。

プロデユーサーとうい肩書き以外には、特に部長やマネージャーといった役職はありません。

会社は上場している大手のIT企業で、一般向けのゲームやウェブサービスを広く展開している会社です。

ちなみに、学歴は高卒で、35歳ですでに5回の転職を繰り返しており、6社目の会社でした。

どんなメリットや成果があったのか?

どらくらいのオファーが来るのか?

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実際に登録してから最初の1週間で24件のオファーがありました。内訳としては、エージェントからの面会オファーが12件、企業からの面会オファーが2件です。

最初の1ヶ月では、エージェントからの面会オファーが28件、企業からのオファーが4件です。

傾向としてはやはり転職エージェントからのオファーは多くありました。彼らからすればそれで転職者を確保するのが仕事なので当然だと思いますが、きっと頻繁にビズリーチをチェックして転職者をさがしているのだと思います。

2ヶ月目になると、逆に企業からの面会オファーが多くなります。具体的には企業オファー10件、エージェントオファー8件です。

私はオファーの文章を読んでみて、気になったエージェント5名と、企業5社と実際に面談してみました。

企業と面会した結果

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企業と面会した感想として、多かったのは取締役以上の方と多くお会いできたことでした。面会のシチュエーションとしても、1次面接という形ではなくカジュアル面談という形(カジュアル面談とは、こちらに応募の医師がなくてもいいので、一旦フランクな感じで企業側の話をきかせてもらうという面会方法)だったので、私としてはいい機会になったと思います。

また、中には面会の結果、その後積極的にお誘い頂いた企業もあり、ストックオプションの提案や、もし入社できなかったとしても、副業でアドバイザーとして事業に関わって欲しいといったオファーをいただきました。

これらのオファーをくれたのは数十人規模のベンチャー企業なのですが、思った以上に自分にビジネスマンとしての市場価値を実感できてよかったです。

キャリアアドバイザーと面会した結果

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エージェントとの面会の感想は、やはりキャリアアドバイザーというのは人によって大きく能力が異なるのだと実感しました。あえて同じ転職エージェントのキャリアアドバイザー2名とそれぞれ面会してみたりもしたのですが、話した感じの印象や、会話からわかるスタンスや能力などは全く異なり、改めて転職エージェントは会社ではなくキャリアアドバイザーで選ぶべきだなと実感しました。

実際に5名面会した後、自分の中で1名のアドバイザーに絞り、その後企業の提案をいくつかもらうことになりました。結果として、その3ヶ月後に転職を決めることになるのですが、当初全く予想をしていなかった業界に決めました。

年収も50万円ほど上がりましたが(それ以上の条件定時もありましたが)それ以上に裁量や担う役割的に非常にやりがいのある提案をもらい、その会社に転職しました。

キャリアアドバイザーの交渉力

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実際に転職を進める中で、条件交渉において優秀なキャリアアドバイザーは以下のような交渉やアドバイスをくれました。

  • 応募する企業毎に、どんな人材を評価する傾向があるのか?
  • 限られた時間の中で、自分のキャリアのどの部分をアピールするべきなのか
  • 自分が迷った時に、都度当初の転職の目的に立ち戻らせてくれる
  • 企業側に、事前に私の魅力を伝えてくれて、面接後にも伝わっていない部分を補足してくれる

これらのアドバイスによって、着実に企業からの評価を得ることができていたと思います。実際に面接に挑んだ企業からは全て内定をいただきました。

また条件交渉においても、そもそも私が希望する条件(現職の年収からは絶対下げたくない)を満たせない企業は勧めてきません。

また、以下のような動きで良い条件を獲得できるようにサポートしてくれます

  • 各社からの内定が、できるだけ同じタイミングに出るように面接のスケジューリングを調整してくれる
  • 企業側が条件定時に悩んでいることを教えてくれて、「○○な実績があれば企業側にプッシュできるのですが、アピールできる材料があれば教えてください」など、企業に条件を出させるために追加情報を取りに来てくれる
  • 「○○社は内定への回答を待ってくれないですが、○○社は多少引き延ばすことができます」といった企業側の先行フローの特徴をおしえてくれる

これらは、まさにエージェントという立場だからこそできることであり、転職者にとってはかなり強い味方になります。

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お勧めの利用方法

ビズリーチを利用してみて、多少コツのようなものがあると感じたので、それらをご紹介します。

職務経歴書はガッツリ書く

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まずなにより重要なのは職務経歴書です。企業もキャリアアドバイザーも、この情報を頼りにオファーをするので、職務経歴書を適当に書いてしまうとオファーはきません。

また、以下は実際にオファーをくれたアドバイザーに「どんなことが書かれていたらオファーしますか?」と質問して教えてもらったことです。

  • 成果は具体的な数値で記述した方がよい。「頑張った」や「評価された」などの表現だと、抽象的でどれぐらいのパフォーマンスを発揮したのかがわからない。
  • 業務上しようしたシステムやツールを記述する方がよい。それにより、業務スキルが明確になり、企業側にもプレゼンテーションしやすいらしい。
  • メディアなどに自分自身や自分の仕事が取り上げられた場合は、そのURLも記述した方がよい
  • よいことだけではなく、失敗した経験や起きてしまった問題も記述した方がよい。その際に、それらから何を学んだのかや、その経験を経て自分の仕事がどう変わったかも記述するとよい

軽い気持ちで登録する場合、職務経歴書もおざなりになりがちですが、そうではなくきちんと情報を記述することが重要です。「面会の時に詳しく話せばいい」というスタンスでは、そもそも面会のきっかけが少なくなってしまうと思います。

最初は1週間の無料キャンペーンを利用

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ビズリーチのキャンペーンの実施状況はその時々でことなると思いますが、私は登録した際に、有料プランを1週間だけ無料で使えるキャンペーンがありました。

今すぐ転職したい人は別ですが、まずは情報収集やコネクション作りをしたいという人は、キャンペーンに合わせて利用してみることもお勧めです。

スキル・経験職種・経験業種の項目は重要!

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登録する際に、履歴書の定時以外に、自分の経験を設定する項目があるのですが、これはおそらく企業やエージェント側が転職者を検索する際に重要になります。

私は最初は経験職種を3つ程度しか登録しなかったのですが、後からさらに3つ登録したことで自分の経歴が閲覧される回数が増えて、その結果オファーの数も増えました。

ビズリーチの仕組み上、自分の情報が多くの人の目に止まる可能性を高めるためにも、スキル、経験職種、経験業種の設定は細かく多く設定することをお勧めします。

キャリアアドバイザーは何人と面会するか?

私は実際に5名と面会して、その中から1名のアドバイザーを選びました。おそらく、同じくらいの数の面会はした方がよいと思います。またできることなら自分が「この人なら」と思える人と出会えるまで面会を重ねることをおすすめします。

個人的には、信頼を置けるアドバイザーが2名いると、さらに安心なのではないかと思います。

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おすすめする3つの理由

では、改めてビズリーチをお勧めする理由をご説明します。

モチベーションの高いエージェントと出会う

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転職エージェントを選ぶのであれば、会社を選ぶのではなく、人(キャリアアドバイザー)を選ぶことが重要です。

ビズリーチでは、会社ではなくアドバイザーから直接面会のオファーが得られること、そのため一つの転職エージェントから何人ものアドバイザーがオファーをくれるので、辛抱強く面会を重ねていけばきっと信頼できるエージェントと出会えるのではないかと思います。

他の転職エージェントには無い求人と出会える

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企業からの直接オファーをもらえるということは、他の求人サイトや転職エージェントが持っていない求人が得られる可能性があります。

その理由としては、企業の求人の中には広く外部に知られてないけないものがあります。例えば、新規事業の立ち上げメンバーの求人や、重要ポストの求人です。これらは競合他社に事業の動きを知られたくないという心理から、あまり出回らない情報なのですが、ビズリーチのような仕組みであれば、そのオファーを獲得できる可能性があります。

また、高年収の求人などもあまり広く出回ることは少ないと思います。その理由は、なにかの拍子にその企業で働く社員の目に止まった場合、「自分はこの給与なのに、同じ職種で自分よりも高い給与で求人を出している」といった不満のきっかけになってしまう可能性があるからです。このような場合の求人も、企業はできるだけ求人の露出を制限したいと考えるので、企業オファーで獲得できる可能性は高いと思います。

企業とのカジュアル面談

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求人サイトや転職エージェントの場合、企業との最初の接点はほとんどが”一次面接”になってしまいます。転職者の立場からすれば、求人情報から応募の判断をするのですが、できればその 前にもっとその企業に関する情報を集めたいと思うのではないでしょうか。

ビズリーチでは、企業との最初の接点として「カジュアル面談」という面談が主流です。こちらに応募の意志はなくてもよく、面接という堅苦しい状況ではなくフランクに会話するというものです。

当然履歴書の定時も必要ないですし、その面会では基本的に企業側が自社のことや、今回の募集に関する説明やプレゼンテーションを行う場です。また、事業や社風などについて質問をすることは可能なので、事前に確認しておきたいことがあれば積極的に質問することも可能です。

私の経験上、一旦カジュアル面談をしてみて、その後企業側から再度アプローチがあった場合は、内定の出る確率や、条件の良さが高いと思います。おそらく、カジュアル面談での印象がよくて、より自分に対して積極的になっているのだと思いますが、このように企業側の反応が正式な応募の前に知れることは転職者にとってはありがたいことだと思います。

まとめ

私はこれまで様々な転職エージェントを利用して転職してきましたが、今回ビズリーチを利用してみて、今後もし転職する場合は必須でビスリーチを使うことになるだろうと思いました。

もしくは、ビズリーチにさえ登録しておけば、必要なものは全てそろうのではないかと思います。

急ぎで転職したい人はもちろんですが、「まずは情報収集したい」「焦らずに腰を据えて転職先を探したい」という人にとっては特に有効なサービスだと思います。

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