転職エージェントは未経験の転職こそ使うべき!その理由とコツ教えます

転職エージェントは未経験の転職でも利用できるの?

転職エージェントは、ハイスペックな経験者の転職でなければ利用できないのではないか(または相手にされないのではないか)と不安になる方もいますが、未経験での転職にも十分対応可能です。

私は、過去に2回の転職エージェントを利用していますが、2回とも未経験での転職で利用していますが、しっかりとサポートしてくれました。

転職エージェントは、未経験転職でこそ役に立つ!

個人的な感想ですが、転職エージェントは未経験での転職でこそその力を発揮してくれると思います。未経験の転職の場合、以下のような項目で適切なアドバイスを期待することができます。

  • 自分はどんな企業や職種で転職の可能性があるのか
  • どれくらいの年収や待遇が期待できるのか
  • 希望する業界や職種で採用の可能性はあるのか
  • もし希望する転職が厳しい場合、どんな代替案があるのか
  • 自分のどんな部分を強調してアピールすれば良いのか

など、未経験転職を成功させるためのポイントや、可能性が高い企業の求人を教えてくれたりします。これは求人サイトのような転職情報を見て、自分で考えているだけでは解決できない問題や悩みですが、キャリアアドバイザーから直接サポートを受けることでスムーズ転職を勧めることが出来ます。

30代未経験がエージェントを利用する場合

30代となると、それまでの専門的な経験を活かした転職が一般的だと思われがちですが、未経験の仕事にチャレンジしたいという方は多いようです。実際に私自身が33歳の時に未経験の仕事に転職をしています。

30代で未経験の仕事にチャレンジする場合の特徴として、それまでの経験が全て無駄になるわけではなく、どんな仕事にも共通して活かすことのできる経験やスキルがあります。

転職成功のポイントとして、どのような共通スキルを活かせつのかをご紹介していきます。

マネジメント経験を活かす

業種や職種に関わらず、共通して生かせる経験として”マネジメント”があります。マネジメントという言葉は広義な言葉になってしまいますが、具体的な経験としては以下のようなものです。

  • 部下のスキル面での育成
  • 部下のマインド面での育成
  • 部下の目標設定と評価
  • モチベーションの管理とコントロール
  • KPIの設定と管理
  • チーム(組織)戦略の立案と実行
  • リスク管理とリスク対応
  • 理念やビジョンの浸透

これらは、”人”によって作られる組織では、業界や職種が変わっても共通して発生する業務です。当然、その業界やその職種の知識が必要となるものもありますが、それらは後から知識として補うとして、過去の経験が応用できる部分が多くあります。

また、これらのマネジメント能力というのは、知識だけを学んでも実践するのは難しいという側面があります。部下の性格は人それぞれですし、それを実施する状況も多種多様です。つまりは、”場数”がものを言う領域で、マネジメントの能力が一定のレベルに達するにはそれなりの時間が必要になるのです。

逆に、業界知識や職種に求められるスキルは、マニュアルや体系化された情報からスピーディーに学べる場合も多いため、企業によってはマネジメントの経験を優先する場合があるのです。

この場合、マネジメントの経験期間や、統括していた部下人数だけでなく、苦労した点や工夫した点など、自分のマネジメント能力をきちんとキャリアアドバイザーに伝えることで、転職先の可能性を広げることができます。

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ディレクション経験を活かす

ディレクションとは、プロジェクトなどの自部署以外のパートナーやステークホルダー(他部署スタッフ、顧客、外注業者、協力会社など)が関わる業務の進行管理の事を指します。

マネジメントとの違いは、マネジメントが中長期の時間をかけて、部下の能力を引き上げることで成果を最大化するのに対して、ディレクションは比較的短期間で、関わる人間の強みや特性を見極め、その能力を最大限発揮できる環境を作り、決められた計画通りに仕事をすすめることが求められます。例えば、以下の様な経験が該当します。

  • 事業の新規立ち上げ
  • 新商品やサービスの開発
  • 一時的なプロジェクト
  • 他社との業務提携

これもマネジメントと同じく「こうやれば必ずうまくできますよ」という正解があるわけではなく、臨機応変な対応力がものを言う役割であり、こなした数やどれだけ大きなプロジェクトを経験したのかという経験値が重要になります。

現在では、これらの能力を高く評価する会社も多いため、その内容によっては高い評価を得られる可能性があります。具体的なプロジェクトの内容を細かくエージェントに伝えることで、可能性が広がるのではないでしょうか。

20代未経験がエージェントを利用する場合

20代の未経験転職では、ポテンシャルと言われる”可能性”に着目して採用が行われることが多くなります。このポテンシャルというのは自分自身で見極めるのは難しく、多くの転職者を見てきたキャリアアドバイザーに「どんな可能性を持っているのか」を見極めてもらうのはおすすめです。

また、30代は「何ができるのか」が重要になってきますが、20代は「何がしたいのか」という自分のビジョンが重要になります。やりたいことや、ありたい姿に合った仕事を選ぶことが重要になるのです。

将来のビジョンでのマッチング

将来のビジョンは重要です。もし会社が「あなたはこうなりなさい!」と強要しても、本人の意思=ビジョンが重なっていなければ、その通りにはならないでしょうし、嫌々やらされる仕事では成果を発揮することも難しくなります。

とは言え、社員の希望ばかりを聞いていても会社自体は思う方向に成長できません。だから、会社は自社の目指す方向と個人の将来ビジョンが一致している人を採用しようとするのです。

特に20代の採用というのは、多くの場合企業にとって先行投資になります。今スグに成果を出すというよりは、その人が将来的に成長し、成果を出してくれることを念頭において採用をします。

だから、転職においてはエージェントに対しても、この”将来のビジョン”を共有することは重要になります。転職エージェントが人材を企業に紹介する場合には、その人がどんなビジョンを持っているのかをプレゼンテーションするのですが、もしその部分が明確でないかったり、きちんと伝わっていない場合は、企業があなたを評価することはなく、チャンスが減ることになりかねません。

ポテンシャルでのマッチング

”ポテンシャル=可能性”ということは既にお伝えしましたが、20代の転職活動で注目されるポイントについてご紹介します。

  • 自走力(自ら考え、行動して能動的問題を解決していける力)
  • 精神的タフさ
  • コミット力(やると決めた事を最後までやりきる力)
  • 柔軟性(自分の考えに固執せず、臨機応変に対応していく力)
  • 吸収力(1つの事象からより多くの学びを得る力)

若いビジネスパーソンは、人によってその後の成長スピードに大きく差がでます。そして、それらを有無のが上記のような力です。これらは、業界や会社の規模は関係なく、全ての社会人の基礎となる土台であり、この土台の上にスキルやキャリアが形成されていきます。

その為、これらをとおして”その人の可能性”を見極めようとするのです。

これらも当然エージェントに伝えるべき部分になるのですが、伝え方にはポイントがあります。もし「私は精神的にはタフですし、自走力には自身があります!」と言い張っても、「何故そう言い切れるの?」と疑問に思われてしまいます。

きちんと理解してもらうには、エピソード(具体的な事実)とセットで伝える事が重要です。例えば、「学生時代には1日5時間のトレーニングを3年間毎日続け、全日本の大会で優勝しました。この経験から、自分には辛いことでも続ける精神的タフさと、定めた目標を必ず達成するコミット力は人一倍強いと自負しています」となれば、「確かにそのポテンシャルは高そうだな」という評価になるのです。

未経験転職成功のポイント

もし、未経験での転職活動が上手くいかずに悩んでいる場合、以下の方法を試してみることをおすすめします。

正社員にこだわらない

企業での雇用形態は正社員だけではなく、アルバイト、契約社員、紹介予定派遣など、様々あります。もしどうしてもこの企業に転職したいという企業があれば、正社員という雇用形態にこだわらずにそれらのポジションから応募することもおすすめです。

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当然、雇用形態の中では正社員が最も安定しており、年収なども好条件となります。ただ、裏を返すと最も採用のハードルが高く設定されるため、まずはアルバイトや契約社員というハードルの低い雇用形態で入社し、そのご正社員登用の制度を利用して正社員になるのです。

アルバイトや契約社員として勤務する中で努力して成果もきちんと出し、それらの実績をもって正社員を希望することで、外からの応募よりも採用される可能性は上がります。

企業にとっては、正社員というのは一定のリスクを背負うことになります。採用後に能力が期待に達していないことが分かったり、社風に合わない人を採用してしまう可能性があるのですが、一度雇用してしまうとその正社員を簡単に解雇することは難しいのです。

アルバイトや契約社員を正社員に登用する場合は、実際に働きぶりを確認したり、人間性をわかった上での登用となるのでリスクがなくなります。その為、企業によってはあえてアルバイトや契約社員の間口を広く設けて、その中から正社員を登用するということを意識的にやっている会社もあります。

未経験転職におすすめの職種

私は過去にリクルートで求人の営業をしていた経験があり、延べ1000社以上の企業で求人をお手伝いしたのですが、そのときの経験から未経験でも転職し易いと思われる職種をご紹介します。

  • 営業
  • 営業事務
  • 事務(経理や総務などの管理系)
  • キッチン(調理)
  • ホール(接客)
  • 販売
  • ドライバー
  • エンジニア(保守・運用)
  • カウンターセールス

これらの職種は経験を問わずに募集をしている事が多いので、転職をしやすいのではないでしょうか。

未経験の転職にオススメのエージェント

最後に、未経験の転職でおすすめの転職エージェントをいくつかご紹介します。

第二新卒エージェントneo

neo

運営企業 株式会社ネオキャリア
満足度 ★★★★★(4.8)
総求人数 5000件(※未経験OK求人数)
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 15000件(※転職成功者数)
得意な職種・業界

営業/企画系、販売/接客系、事務/管理系、IT/エンジニア系、生産/技術系、その他専門職

対応エリア 関東、関西(※キャリア面談は新宿本社にて)
サポート内容

・キャリアアドバイザーの面談、アドバイス
・面接対策
・面接後フィードバック
・職務経歴書作成ツール
・面接日程調整代行

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

TOKYTO START LINE

toukyou

運営企業 株式会社インテリジェンス東京しごとセンター
満足度 ★★★★(3.8)
総求人数 100社以上
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 不明
得意な職種・業界 IT、人材、映像、設備、編集、物流
対応エリア 東京都
サポート内容

・カウンセリング
・実習前セミナー
・20日間の職場実習体験
・キャリア習得奨励金最大10万円支給

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

マイナビジョブ20’s

mainabi

運営企業 株式会社マイナビ
満足度 ★★★★(3.8)
総求人数 1000件以上(20代対象求人)
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 不明(登録者数年間17000件)
得意な職種・業界 全ての業界、職種に対応 
対応エリア 東京、大阪、名古屋、京都
サポート内容

・キャリアアドバイザーの面談、アドバイス
・面談対策
・面接日程調整代行
・適性診断サービス
・職務経歴書作成ツール

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

ジェイック

ジェイック

運営企業 株式会社ジェイック
満足度 ★★★★(4.0)
総求人数 不明
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 14882人(※正社員就職支援実績)
得意な職種・業界 IT、広告代理店、商社、メーカー
対応エリア 関東、大阪、名古屋、福岡
サポート内容

・優良企業20社を書類選考無しで面接可能
・キャリアアドバイザーの面談、アドバイス
・面接日程調整代行
・就活講座
・紹介するのは全て正社員求人

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

 

ハタラクティブ

ハタラクティブ

運営企業 レバレジーズ株式会社
満足度 ★★★★★(4.5)
総求人数 1000件以上(※未経験OKの企業のみ)
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 50000人
得意な職種・業界 IT、流通、人材、広告・マスコミ、メーカー、建築・不動産
対応エリア 1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)
サポート内容

・キャリアアドバイザーの面談、アドバイス
・応募書類作成サポート
・面接対策
・面接日程調整代行
・企業ごとの面接対策、面接後のフィードバック
・書類審査通過率91.4%、内定率80.4%

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

いい就職.com

いい転職

運営企業 ブラッシュアップ・ジャパン株式会社
満足度 ★★★★(3.7)
総求人数 3000件
非公開求人数(率) 不明
利用者実績 5000人
得意な職種・業界 ほぼ全ての職種に対応
対応エリア 東京・大阪・名古屋・横浜
サポート内容

・キャリアアドバイザーの面談、アドバイス
・面接対策
・面接日程調整代行
・就職活動マナー講座
・職種、業界研究セミナー
・自己アピールセミナー
・既卒、第二新卒に特化

※上記情報は全て2017年4月時点のデータです。

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