転職の相談は誰にするべき?目的別相談相手とそのメリット教えます。

転職の相談相手とは

転職では相談する相手の存在が非常に重要になります。転職というのは自分のキャリアと向き合うことでもあるのですが、「自分にはどんな仕事が合っているのか」というのは以外と自分では分からないものです。そんな時に適切な質問を投げかけたり、それまでの自分を客観的に見た上でのアドバイスをくれる相談相手が助けになります。

また、仕事に関する部分とは別に、自分の性格や人間的なタイプなど、最も根底となる部分で理解をしてくれている相談相手がいる場合、彼らも重要なアドバイスがもらえます。

例えば、逃げグセがある場合はそれを指摘してくれたり、物事をマイナスに考え過ぎている事を指摘しれくれたり、本来の転職の目的から外れた考え方をしている場合に正してくれたりと、孤独な転職活動においての精神的な支えとなる存在とも言えます。

そしてもう一つ。転職というのは情報戦であり、以下に自分にとって良い情報を得られるかで企業と転職者のマッチングが決まるのですが、この情報提供者も相談相手から得ることが多いのです。

まとめると、以下の3つになります。

  • 仕事面でのスキルについて相談する相手
  • 自分の性格面で相談する相手
  • 転職先の会社や、具体的な進め方について相談する相手

中には特定の相談者が全てを兼ねる場合もあると思いますが、多くの場合はそれぞれで信頼できる相談者を見つけることが理想だと思います。

では、それぞれの相談者にどんな人が適しているのかと、どのような相談をするのかをご紹介していきます。

同じ職場で相談する相手

同じ職場で相談するときには。先ほど上げた3点のうちの「スキル」についての相談をおすすめします。理由としては、同じ社内であなたの仕事ぶりを見ているからこそ、能力的な強みや弱みについて適切なアドバイスがもらえるのです。

同期に自分の特徴を聞く

同期というのは、同じスタートラインに立ったライバルでもあります。つまり”横の視点”からの意見をもらえる相手です。同期の中を見渡した時に、強みや弱み、またはセンスなど、他の同期と比較しての特徴を教えてもらうのです。

これは、よくも悪くも自分では気付けていない部分を発見出来ることが多く、転職において自分のことを説明したり、アピールする場合に役に立ちます。

先輩・上司に相談する

先輩や上司は”上からの視点”で自分の能力や、可能性についてアドバイスをもらいます。上司や、自分の教育に関わってくれる先輩に共通しているのは、「如何にしてあなたを育てるか」という視点をもって、常に可能性を模索してくれているということです。

そのような意識を持って接してくれる相手というのは、自分異常に自分の可能性を理解してくれている場合が多いのです。

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また、彼らはあなただけではなく、他の多くの部下や後輩のマネジメントの経験から、あなたに相性の良いキャリアや能力についても答えを持っていることがあり、それらはキャリアを考える上で貴重な情報となります。

※注意点として、社内の人に転職の相談をする場合は、きちんとその背景を説明し、理解してもらってから相談をしないと、その情報が意に反して拡散されてしまったり、ただ引き止めにあうだけになります。

社外で相談する相手

親は「自分」という人間一番理解している

社会人になると、晴れて独立したつもりになり、照れくささなどもあるのであまり親には相談しないという人も多いですが、親はこの世で一番自分とう人間を理解してくれている人であることを忘れてはなりません。

過去、あなたの失敗も成功もずっと見てきて、その傾向や癖などを一番分かってくれている存在ですし、純粋にあなたの幸せだけを願ってくれているのは親だけだと言っても過言ではありません。

また、良く考えれば親は社会人としての大先輩であり、そこで得た教訓もたくさんあります。個人的には相談者としては絶対外すべきではない存在だと思います。

では具体的に何を相談するのか?ですが、ズバリ”転職しようとしていること”自体についてどう思うか意見を求めることをオススメします。転職における最初の大きな分かれ道として、「転職するorしない」という部分でアドバイスをもらうのです。

もちろん、何故転職を考えているのかという背景はきちんと伝えるべきだと思いますが、その上で意見をもらうのです。

友人や先輩はメンタルを維持する上で重要

プライベートの友人や先輩なども大切な相談者です。かれらがどんな役割を担ってくれるのかは、その関係性や付き合い方によっても異なるため一概には言えませんが、個人的には愚痴や弱音を吐いていい唯一の相手だと思います。

転職を考えるくらいなので、今の会社に対する不満も1つや2つはあると思います。また、転職活動をしている中では必ずと言ってよいほど迷いが生じたり、想像よりも上手くいかずに落ち込むことがあるのですが、そんな時に弱音を聞いてくれる存在は貴重です。

何かのアドバイスを求めるというよりは、それらのストレスを発散させるためだけにに付き合ってくれる相手というのも重要なのです。

仕事が上手くいかずに転職を考えていた人が、抱え込んでいた仕事の悩みを聞いてもらえただけで楽になり、もう一度今の仕事を頑張る決意ができたり、逆に転職活動が上手く行かないことで諦めようとしていたところで、持ち直して転職活動を続けることができたりと、メンタルを維持する上では大切なサポート役となってくれるはずです。

専門家への相談

そして最後の相談役が、重要な転職に関する情報をくれる専門家の存在です。これはかならずしも人であるわけではなく、場合によってはネット上にある情報そのものである場合もあります。

では具体的にどのような選択肢たがあるのかをご紹介していきます。

無料相談窓口はハローワーク

無料の相談窓口としては、ハローワークが最も有名です。正規名称は公共職業安定所といい、厚生労働省が管轄する公的な機関です。各地域の主要駅などに施設を設けており、無料で相談いのってくれます。

仕事の紹介もしてくれますが、職業訓練や資格取得サポートなどもしてくれるため、まずはハローワークに相談するというのも1つの方法です。

参考情報:東京ハローワーク

転職エージェント

転職エージェントは民間の人材紹介を事業とする企業が運営するサービスです。転職者がこのサービスを利用する場合は基本的に無料となります。私も過去の転職では2回程利用しましたが、現在の転職においては是非ともおすすめしたいサービスです。

人を募集する企業から独自に集めた求人案件を大量に保有していることに加えて、キャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)という、転職者へのキャリアアドバイスを専門で行うスタッフがおり、面談でどんな転職をしたいのか、どんな企業を希望しているのかを相談に乗ってくれる上に、自分に合った求人を紹介してくれて、応募の意思があれば面談の設定なども行ってくれる手厚いサービスです。

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今すぐに転職をしたいとう状態ではなく、「まずは相談」という段階であっても話を聞いてくれるので、初めての転職で何をどうして良いのか分からないという場合でも適切なアドバイスがもらえます。

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転職フェア

転職フェアは、専門家への相談とはちょと異なりますが、大きなイベント会場に複数の企業が集まる合同説明会だと思ってもらえればOKです。

誰もが知るような大手企業から、ベンチャー企業までいろんな企業がブースを出しており、その場で説明会や商品のデモンストレーションが行われます。

大きなフェアであれば数十社の企業があつまり、1日でいろんな企業の話が聞けるので、情報収集にはオススメです。またもし気に入った企業があればその場で応募をすることも可能です、後日面接の連絡を貰えるはずです。

参加するには事前のエントリーが必要な場合もありますし、不定期での開催となるためネットなどで確認し、必要であれば申し込みをしてから参加することをおすすめします。

まとめ

転職は特に20代の若い方や、初めての場合などは分からないことが多く、不安も多いと思います。自分だけで進めようとしてもなかなかうまくいかないことも多いので、周囲や専門家の助けを借りて上手にすすめる事をおすすめします。

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