仕事でやる気がない時の7つ原因と7つの解決法!

仕事におけるやる気とは?

いつもやる気満々でポジティブ、仕事も楽しんでいる!というのは理想ですが、現実はそうも行きません。思ったように成果が出ない、ミスが続いてしまう、周囲から評価されない、などさまざまな要因でやる気は落ちてしまうものです。自分ではなんどかやる気が落ちないようにと意識しても、これが上手くコントロールできないところもな悩みだと思います。

人間なのでモチベーションの浮き沈みがあるのは仕方ないとして、原因がわからなかったり、原因が分かったとしても有効な対処法がなくて困っている人もいるのではないでしょうか。

そんな方々にこの記事を読んで頂き、「やる気がない」という悩みの解決の一助となれば幸いです。特に仕事においての「やる気がない」「やる気が出ない」という方におすすめです。プライベートであれば、やる気がでなければ無理せずに言えにおとなしく引きこもることもできますが、仕事となるとそうは行きません。

なんとか早く今の状態から抜け出したいという方にはオススメの情報です。

やる気が出ない原因は?

人間関係?苦手な人がいる場合

同じ部署やチームに苦手な人がいる場合、仕事のやりづらさからストレスを感じることはあると思います。またそれが直属の上司や直接やり取りをする同僚の場合は尚更です。

その人がいることで仕事が上手く進まなかったり、無駄な仕事が増えていくなどが続くと、徐々にやる気は失っていきます。特に大手の会社の場合は異動などで解決することもできますが、中小企業の場合はそうもいかず、自分が我慢するしか無い場合もあるかと思います。

「この状況いつまで続くんだろう…」と先が見えない場合、余計に精神が削られてやる気が失われる原因になることがあります。

★おすすめ記事→仕事を辞めたい理由で「人間関係」は1位!解決法と転職タイミング教えます。

その仕事に意義・意味を感じない

仕事は様々です。「成果が見えやすい仕事」、「顧客からの評価を直接感じれる仕事」、「自分が昔から好きなことを仕事にする」。これらはその仕事に意味や意義を感じられる状況だと思いますが、そうでない場合もありあます。

「サポート部門で、言われたことをこなすだけで、どう役に立っているのか分からない」「細分化された業務の1つをこなすだけなので、正直誰でもいい仕事だ」「正直、本音ではそのサービスや商品を良いと思えてない」など。

特に、理想を描いて飛び込んだ会社や、異動した部署での現実が理想と程遠いものだった場合のショックは大きく、やる気を失う原因となり得るのではないでしょうか。

成長感がない

なにをやるにしても、最初は分からないことばかりなので必死に頑張るのですが、しばらくして慣れてくると、ふと同じ毎日の繰り返しであることに気付く時があります。仕事に慣れるのは良いことなのですが、ある時をすぎると物足りなくなることがあります。

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その仕事を続けても、自分が成長していけるイメージが沸かなくなるのです。これは、社会人としての成長期になる20代、30代の方には多い現象で、特に成長意欲の高い人が現在の仕事を通しての成長イメージを描けなくなると、極端にやる気がなくなる傾向にあります。

不可能な目標

目標はどんな仕事にもあります。社員である以上は、この目標を達成していくことが必須で、それによって給与をもらえたり、評価されることになります。そして誰しもが目標を達成して評価を得たいという思いがあるのではないでしょうか。

そのため、あまりにも目標が高すぎて達成するイメージが持てないと、やる気がなくなる場合があります。多くの人は「なんとか頑張れば達成できるかもしれない」という”あと一歩状態”がもっともやる気がでると言われていますが、完全に不可能と思う事を目の前にすると、反対にやる気はなくなってしまうようです。

また、この達成可能、不可能の判断基準は人によってことなります。目標を設定した上司からすれば、その部下が120%頑張れば達成できるとお持っていても、部下本人がそう思えなければやはり”不可能な目標”となってしまいます。

能力不足

これは「不可能な目標」と似ていますが、その目標を達成する上での能力あまりにも不足していることを実感したときはやる気がなくなることがあります。「目標の達成が難しい」という共通点はあるのですが、能力不足の場合は目標がそこまで高くなくても、自分の能力が原因で達成が見えなくなるなるわけなので、自分で「無能だ」と否定することになるのです。

人には「自尊心」というものがあり、「自分で自分を認めていたい」という欲望があるのですが、この能力不足を認めざる負えない状況というのは、自尊心を大きく傷つけることになるのです。これが続くと精神的に打ちのめされていき、やる気を失っていきます。

周囲から認められない

人は子供か大人かに関わらず、「人に認められたい」「感謝されたい」という欲求があります。これは”承認欲求”というもので、組織の中で仕事をする上では誰しもが持っている欲求です。

周囲から自分の仕事に対して褒められることがなかったり、頼られることもない、そもそも何の評価を得られない、などの理由で承認欲求が満たされずにいると、その仕事がつまらなかく感じてきます。そしてやる気を失っていくのです。

疲労でやる気がなくなった

時には「忙しさがやる気を産み、やる気が忙しさに繋がる」という好循環を有無場合があります。しかし、忙しさがあまりにも続きすぎるとそれによってやる気を失う場合があります。

「睡眠がきちんと取れない」「食事も不規則」「精神的なストレスを感じ続ける」忙しい時に有りがちな状態ですがこの状況では疲労が蓄積されていきます。そして、その疲労が限界を超える時に、糸がプツンときれるようにやる気を失ってしまうときがあります。

場合によってはうつなどの病になる場合もありますので疲労の溜め込みには注意が必要です。

やる気を出す方法とは?

これまでに「やる気がなくなる原因」として上げたものは誰しも一度は経験した事があるのではないでしょうか?ここからは少しでもやる気が出るような解決法をご紹介していきたいと思います。

やり気が出ない時の対処方【現状維持編】

気分転換も重要!

まずはやる気の出ない状況を一時的にでも忘れて体も心もリフレッシュする事がおすすめですよね。例えばランチで普段食べないような豪華なものを食べに行く、もしくは仕事が終わってから趣味の時間を作るのもおすすめです。休日には温泉やエステなど、現実を忘れられるような時間を過ごすのも良いと思います。

やる気が起きない場合は、心か体、もしくはその両方が弱っている可能性が高いので、意識的にそのケアをすることはおすすめです。また、スピリチュアル系が好きな方であれば、パワースポットに出かけてみるのもおすすめです。

過去どんな事にやる気が出たかを振り返る

もし、何をしたらよいか分からない場合は、過去自分がどんな時にやる気が出たかを考えてみましょう。その時のシチェーションを考えて、可能な限り再現してみるのです。

コツは出来る限り自分独りで完結できる事がいいと思います。他人有りきの場合は再現できなくなってしまう場合もあります。

短期(1日)と中期(3ヶ月~6ヶ月)の目標を立てる

人はやらなければいけない事と、その期限がきまるとそれだけでやる気が起きる場合があります。まず、3ヶ月~6ヶ月間の期間で目標を掲げます。これは会社の目標とは別に「自分なりの目標」を立てます。”数ヶ月後の近い未来に自分がどうなっていたいか”を明確に定義するのです。

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例えば、「資格を取得する」「英語を覚える」「恋人を創る」「貯金を●万円貯める」などなんでもいいと思います。そして、数ヶ月後の目標から逆算して、「今日1日で何をすればいいか」という今日の目標まで落とし込むのです。

仕事とは別にその目標に向かって、自分で決めたミッションを毎日きちんとこなしていくと、ゴールに向かって1つ1つ近づいている自分に自信が湧き、やる気が出てきます。やる気というのは、対象によって変わるというよりは、”人の状態”だと思います。

やる気が無い人は何事にも無気力ですし、やる気がある人はいろんなことに前向きになれます。仕事にやる気がでない場合は、仕事以外のことでやる気を出して、自分を”やる気のある状態”にして仕事に臨むことで、状況は変わるかもしれません。

ライフプランを立てる

これは仕事以外の目標を立てることと少し似ていますが、異なる点は長期視点であることと、自分の人生に直結するということです。

ライフプランというのは、まさに人生設です。何歳で結婚して、何歳で子供を持って、何歳で家を買って、65歳で引退するまでにいくらの貯金をするのかという計画です。

漠然と理想はあると思いますが、それを計画としてきちんと可視化するのです。例えば、30歳で結婚するという計画を立てた時に、「ではその時までにいくら貯金してなければいけないんだっけ?」また35歳で子供を持つ場合、「その時の収入ってどれくらいなければいけないんだっけ?」と、自分の理想に対して必要な費用を見積もっていくのです。

これをすると、現在から人生のイベントを迎えるその時までの期間が出ます。また現状と理想との経済力のギャップも明確になります。後何年でいくら貯金しなければいけないか?また年収はどれくらいにならなければいけないかが分かると、「やる気が出ないとか言ってる場合じゃない!」となり、やる気がでるかもしれません。

やることを整理する

あまりにもやることが多い場合、終わりが見えないことで思考が停止してやる気が湧きません。そんな時は、一見遠回りに見えますが一度立ち止まってやることを整理する事をおすすめします。

  • 今やらなければならない事
  • 今ではないけど重要な事
  • スグに片付くこと
  • 時間はかかるけどいずれやらなければいけないこと

個人的なおすすめとしてはこの4つに分類します。メモ帳や付箋に書き出す事をおすすめします。その上で、まず「スグに片付くこと」から取り掛かります。簡単な事を幾つか片付けると、リストアップしたやる事が減り、その達成感から少しだけ気が楽になると同時に気分が乗ってやる気が出来ます。これが最初に時間がかかることからとりかかると、一行に仕事の量が減らずに精神的につらい状態になります。

その次に「今やらなければいけない事」にとりかかります。これを最初にやらない理由は、スグ片付くことというのは、あまり能力を必要としない場合が多く、適当にやってもOKな場合が多いのです。要するに適当にやっても仕事の質は変わらないので、それらをまず片付け、その後に良い精神状態で質が重視されるような仕事にとりかかるのがポイントです。

「今やらなければいけない事」の次は、「今ではないけど重要な仕事」にとりかかります。そして、最大のポイントは「時間はかかるけどいずれやらなければいけない仕事」は今日はやらずに後日余裕がある時に先延ばししてしまいます。

理由は、「いずれ」という期限が曖昧な仕事というのは、”結局やらなくても良くなる”可能性があるからです。私の経験上こういった仕事の3割は「結局やらなくてよかったじゃん…」となるのです。

やり気が出ない時の対処方【環境を変える編】

他部署への異動

今の仕事でやる気が出ない場合、それは純粋に今の仕事が自分に合っていないということなのかもしれません。特に若い社会人はまだ自分自信の適正を理解できていない状況で、会社から言われるがままに業務をこなすのですが、その業務をする中でも自分の思考は変化しますし、それを会社が全て見抜いて適材適所の配置をすることは不可能です。

もし今の業務でやる気が出ないのであれば、それは「この業務は自分には合わない」という答えが出た証なのかもしれません。もしそうだとしたら、その状況に我慢し続けても良いことはありません。

”何が良いのか?の答えはなくても、コレが嫌なのは分かった”ということもでもいいと思います。その場合は、次の新しい体験やチャレンジを求めて別の仕事を希望することもおすすめです。考え方によっては、その繰り返しの先に本当に自分がやる気を持って働ける仕事が見つかるのだと思います。

転職という手段をマイナスに捉えない

もし社内の異動の希望が通らなかったり、社内に異動したいと思える部署が無い場合は、転職を考えてみるのも有りだと思います。

「やる気が出ないから転職する」というと、「そんな甘えは通用しない」とか「現実逃避だ」というネガティブな意見もあると思いますが、自分がモチベーション高く働ける環境を求めるのは自然なことですし、もし他人がそれを言った場合、他人は自分の将来になんの責任も撮ってくれません。

また、もしかしたらその人達はつまらない事を我慢して働いてい来たのかもしれません。今でもそうしていて、「それが仕事だ」という価値観なのかもしれません。決して悪いとは思わないのですが、他人は他人、自分は自分です。やりがいを追求した人達が失敗しているかというと決してそんなことはなく、イキイキと働いてきちんと成果も出しています。

個人的には、実際に転職するかどうかはスグに決める必要はなく、まずは転職活動をして、他の会社をきちんと見てみる事をおすすめします。もし興味を持てる会社がなければ今の仕事を続ければいいですし、見つかれば当然転職をおすすめします。

注意点として、今の会社への退職届けは次の会社が決まってからにしましょう。もし先に退職を伝えてしまった場合は、魅力的な会社が見つからない場合、妥協して転職しなければいけなくなります。転職活動をしても、黙っていれば誰にもわかりません。

毎日がルーティンワークで仕事そのものがつまらなくなってやる気が出ない、あるいはあまりにも仕事が大変過ぎて心も体もクタクタ…そんな時こそ新しい仕事に挑戦するチャンスかもしれません。自分の置かれている状況をしっかりとわかりながらも、転職したらどんな日々が待っているのかそれはワクワクしますよね。新しい仕事と新しい環境についたら、やる気は出てくるかもしれません。

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まとめ

やる気が無いときは誰にもあります。重要なのは、それが一時的なものなのか、そうでないのかということです。会社は自分には合わせてくれませんので、自分がやる気をもって頑張れる環境は自分で”創る”または”見つける”しかないのです。

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