転職で会社選びの前にやるべき事4つと、失敗しないための6つの視点

会社選びとは

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転職における会社選びでは、”どんな会社がいいか”の前に、まずは自分が”仕事を通して何を実現したいのか?”や”どうありたいのか”の基準を明確にすることが重要となります。

これをきちんと整理し、基準を持つこと無く求人サイトや転職エージェントに登録をしても、転職先を絞り込むことはできず、迷いの森で彷徨うことになります。

では実際にどのように自分の希望を明確にしていくのか、その方法をご紹介します。

会社選びの基準

会社選びの基準として、以下の様な項目は一般的です。以下の全てを満たそうとするのではなく、以下4つの項目に優先順位を付け、”ども項目が最も自分にとって重要なのか”を定めることで基準を見つけます。

やりたい事を実現する

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  • 将来起業したい
  • ファッションに関わりたい
  • 老後に安心して暮らせる社会を実現したい
  • マスメディアで流行を作り出す仕事がしたい
  • 立ち上げたばかりの会社で、会社の成長を肌で感じれる環境で働きたい

どんなことであれば自分がワクワクできるか、または充実感を得られるかなど、好奇心や物事への興味が強い方であれば、それを整理し、楽しめそうなことを仕事にすることで、やりがいをもって働くことができます。

収入を上げる

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もし、仕事として明確にやりたいことが無い場合は、純粋に収入を上げることを目的にすることもオススメです。より良い暮らしを実現するために、または家族を守るために収入は重要です。

また、”仕事は仕事、プライベートはプライベート”と分けて考える場合は、仕事でより多くの収入をえることでプラ一ベートで出来ることも広がります。

”収入を上げる”といっても簡単ではないため、実現するためには高いスキルを身に着け、より重い責任をになることにもなるのですが、これにより結果的に社会人としても成長していけるので、収入にこだわることで自分の可能性が広がっていくことも十分に有りえます。

専門スキルを身につける

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専門的な技術を身に着けたい場合、資格などを取得することでも可能ですが、やはり”机上”と”現場”では、身につくスピードにも差がでますので、個人的にはまず飛び込んで見ることをオススメします。

現在ではITや金融、医療などを中心に、その専門分野の人が活躍できる環境と、その専門スキルを身に着けたい人を育成する環境も企業の中で整っています。

専門スキルを身につけることで、将来的に安定して収入を得られる可能性も高くなりますし、給与の水準も平均以上となる可能性が高いため、安定志向の人であれば、何か1つの領域を極めることもおすすめです。

キャリアチェンジ

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これまでの職種や経験とは異なる領域にチャレンジする場合、転職によってこれを実現することができます。一昔前の終身雇用時代であれば、新卒で入社した会社で、配属された部署に勤務し、年齢とともに役職を上げるというのがお決まりのパターンでしたが、現在では全く関係のない業界への転職も当たり前になっています。

また、キャリアチェンジによってこれまで異なる業界を経験することでしか発揮できないパフォーマンスもあります。例えば、医師の資格を持つ人がネットマーケティングの経験を積むことで、他にはない医療系メディアを立ち上げたり、音楽をやっていた人がプログラミングの軽毛を積むことで、音楽アプリを開発したりなど。

現在では、何か1つを追求した経験よりも、多用な経験を持っている人を高く評価する傾向もあります。また異なる専門分野を組み合わせることでイノベーションを起こそうとする動きも企業では活発なため(人材だけでなく、企業間の提携によってこれを実現する動きも多くあります)うまくキャリアチェンジができれば、それが強みとなる可能性も高いのです。

会社選びで重視すること

自分の中での”基準”ができたら、いよいよ実際の企業の情報を集めて比較する段階に入ります。では、”企業の情報”にはどういったものがあるのでしょうか?

企業の個性を判断する上で重要と思われる視点をご紹介していきます。

社風や文化

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国毎にことなる文化があるように、企業にも独自の文化があります。企業内にいるときはその文化が当たり前なので、強く意識することは少ないかもしれませんが、転職などをすると、「こうも違うのか‥」とショックを受けることすらあります。

社風や文化はその会社の理念から作られるものなので、会社に所属する以上は、就業規則と同様に、その文化に順応することが求められます。

では各社の文化をどう調べるのかでいえば、まずはホームページです。多くの会社が「企業理念」というページで自社の大切にしている考え方や価値観について語っています。もしくは、採用ページを見ると、その会社の従業員が社員の立場から社風を紹介している場合もあります。

また、その会社の代表の個人名をネットで検索すると、メディアで自社のことを語っている情報が見つかる可能性もありますし、本を出版している場合などは、目を通してみると詳しい内容が書かれている場合も多いです。

ネットで情報を集める場合は、現職やOB、OGが匿名でその会社につていの体験談などを投稿している口コミメディアなどもあるので、活用することをオススメします。

※オススメサイト→転職会議カイシャの評判Vorkers

文化や社風が合わない場合、働くことが非常にストレスになることもありますし、そもそもそれが原因で転職をする人もいるくらいです。きちんと調べて、文化や社風に共感できるか、その環境で働きたいと思えるかを考えた上で企業選ぶことをオススメします。

評価制度

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評価制度も重要な指標になります。私の経験した企業3社を例にあげると、以下の様な違いがありました。

  1. 社長や幹部の印象で評価が決まる会社
  2. 半期(6ヶ月)ごの成果に応じて評価が決まる会社
  3. 身につけているスキルや能力で評価が決まる会社

1.であれば、上司とのコミュニケーションが得意で、可愛がれることが多い人には向いている会社だと思います。

2.であれば、営業職など数字にこだわる成果至上主義タイプの方であれば、高い評価を獲得できる可能性が高いです。

3.であれば、専門知識の習得や、難しい問題に取り組むのが好きな課題解決型の方であれば高い評価を得られるのではないでしょか。

これらは転職エージェントなどを利用することで、実際にどのような評価を行っているのかををしることができる場合もありますし、もし人づてにその会社で働いている人をコンタクトがとれるのであれば、直接きいてしまうのもアリです。

待遇・福利厚生

給与以外の部分で利用できる制度です。産休や育児休暇は有名ですが、企業によっては誕生日休暇や、自由に部署異動の希望が出せるなど、ユニークな制度を設けている会社もあります。

これらを確認する場合は、やはり企業ホームページの採用ページを確認すると、福利厚生は確認できます、また人事制度については表記されていない場合もあるので、応募を検討している事を伝えた上で直接企業に問い合わせてみれば、可能な範囲で回答がもらえると思います。

社会的な地位

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これは、その企業の市場シェアや企業規模、売上や収益性などになります。「僕もお金持ちの家に産まれたかった」と親に愚痴をいったことがありますが、会社も同じことかなと思います。

社会的にポジティブな認知をされている会社で働いている方が気持ちがいいですし、その一員であることに誇りも持てます。また経済的に潤っている会社の方が、待遇が良かったり経営状態の心配をすることも無いですし、ダイナミックな事業展開に携われる可能性もありますし、サービスや商品が優れている会社の方が仕事の成果も出しやすいでしょう。

これらもホームページで確認できる部分でもありますが、市場シェアなどばネットで検索すると統計情報などがまとまっている場合もあります。またサービスは商品については、「その商品名 評判(口コミ)」などで検索すると、ポジティブなものもネガティブなものも上がってくるので、チェックすることをオススメします。

経営状態については、株式を上場している会社であれば、決算資料を公開する義務があるので、スグに手に入れることができます。もし非上場な場合は、正直手に入れるのは難しかもしれません。

会社選びの失敗例

「入社してみたら思っていた会社とは違っていた」ということはよくある話です。このギャップが良い意味でのギャップであればいいのですが、正直ガッカリさせられることもよくあります。

転職でそんな失敗をしないためにも、よくある(私が失敗した例も含めて)失敗事例をご紹介します。

「実力次第」と言いながら…

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「ウチの会社は実力次第で給料も役職もガンガン上がるから」と、面接では気前の良いことをいいながら、実際に入社すると成果を出しても出さなくても評価に対した差が無い。

これはベンチャー企業などでよくあるパターンですが、これは入社する前段階で実態をつかむのは難しい部分でもあるのですが、面接の段階で評価体制をきちんと確認することは是非したいですね。

また、自分と同じ年代の人の平均年収を各人したり、一度の昇給で平均してどれくらいの昇給があるのか、役職に対する手当の金額など、評価結果の実態はきちんと確認しておくことをオススメします。

大前提として、これら評価の仕組みや給与テーブルなどがきちんと定まっており、書面で説明される会社はその内容を信じても良いとおもうのですが、質問に対して口頭での説明のみだったり、あやふやな回答の場合は注意が必要です。

社長を神と崇める新興宗教会社

社長がリーダーシップをもっており、ある程度トップダウンで会社を引っ張っている事自体は健全だと思うのですが、過剰に盲信したり、崇め奉る宗教みたいな会社も存在します。私の経験上、体育会系で若い社員が多い会社にはこのような”神”が降臨している可能性が高いと思います。

これらは実際に面接を受ける中で察知するのが確実な方法なのですが、1時面接、2次面接とすすむ中で、面接官である社員に対して、社長の事をどう思っているかなどを確認してみるのです。

具体的な経営手腕や能力を魅力として評価している場合はいいのですが、人間的な部分を褒めちぎってる場合(たとえば「オーラが凄い」とか「人として尊敬してる」など)は注意が必要です。

まとめ

会社選びでは、実際に入社してみないと分からないことはたくさんあり、それらの情報をいかにして事前にキャッチできるのかによって明暗が分かれます。

本記事が皆さんの後悔しない転職の一助となれば幸いです。

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