初めての転職に必要な知識と心構えとは?必要な準備と不安解消法

はじめにやるべき事とは?

eb9a2981a21bc157aff00d1591619598_s

初めての転職となると、何から始めていいのか分からない人も多いと思います。確かに転職活動となるとやる事は色々とあるのですが、まず最初にやるべきは

  1. 職務経歴書を作成する
  2. 転職エージェントに登録する

上記の二つが重要です。

職務経歴書があれば転職エージェントに登録することができますし(登録の際に必ず職務経歴書の提出を求められます)、転職エージェントに登録してしまえば、その後何をしなければいけないかはエージェントが全てサポートしてくれます。

職務経歴書を作成する

09e1fc6986b8bf388c53806cf85a14e9_s

職務経歴書とは、これまでの仕事における経歴(いつどんな事をしたのか)をまとめた書類です。同じく必要になる書類で履歴書がありますが、履歴書は”いつその会社していつ退社したのか”という事だけを記載しますが、経歴書は”その会社にどんな役割を担い、どんな業務をしたのか、またどんな成果を残したのか”といったことを詳しく記述します。

企業はまず、この職務経歴書の内容を見て転職者を判断する(書類選考を行う)ことになるので重要な書類となります。

職務経歴書の具体的な作成方法については以下のページをご覧ください。

転職エージェントへの登録

cfa5b098c59f6edcda999918ba9ffa39_s

職務経歴書が作成できたら、転職エージェントに登録します。

転職エージェントとは、キャリアカウンセリングから自分に合った求人の選別、面談の調整や条件交渉など、求人企業との転職者との間に入って転職活動をトータルでサポートしてくれる強い味方です。

「職務経歴書を作成してから転職エージェントに登録」ということは前述しましたが、中には職務経歴書の作成段階からサポートしてくれるエージェントもあります。

Sponsored Links

転職エージェントは、企業と直接つながり、その企業から求人を請け負っていますが、どの転職エージェントでもサービス内容や紹介される求人が同じというわけではなく、各社で特徴がことなります。

ですので、転職エージェントの特徴を比較した上で自分に合いそうなエージェントを同時に複数利用することをおすすめします。

注意点

初めての転職活動で失敗しないためにいくつかの注意点をご紹介します。

転職エージェントを利用する時の注意点

e3239975fe55527e6f51d096282e26bb_s

転職エージェントが様々なサポートをしてくれることは前述しましたが、利用する上でも気をつけなければならない点がいくつかあります。

その1、嘘をつかない

転職エージェントは、転職者にヒアリングした情報を信じてその情報を企業に伝えるので、もし経歴に謝りや嘘の情報を伝えた場合、その情報を企業側にプレゼンテーションする事になります。もし後でその嘘が発覚した場合は、転職者自身だけでなく紹介会社までもが企業からの信頼を失うことにもなるので、嘘をついてはいけません。

その2、複数のエージェントから同じ企業に応募してはいけない

複数のエージェントを同時に利用することをおすすめしましたが、ここで気をつけなければならないことがあります。もし複数のエージェントから同じ企業を紹介された場合でも、応募できるのは一つのエージェントからだけです。

これは、企業側に立場になって考えた時に、同じ転職者が複数のエージェントからエントリーされた場合、どちらのエージェントで選考を進めれば良いのか混乱を生んでしまうからで。

まれに、一度書類選考で落選した企業に対して別のエージェントから再度応募するということをする人もいますが、企業側では応募者の情報を管理しているので、一度落ちた企業に応募しても2度目のエントリーであることはバレますし、また落とされるだけです。

その3、面談のオファーにはなるべく早く返事をする

転職エージェントは、定期的にオススメの求人を案内してくれるのですが、そのような連絡があった場合には、必ず数日以内に(3日以内が目安)応募するかしないかの返事をすることをおすすめします。

返事をしなくても特にペナルティは無いのですが、転職エージェントも多くの時間を割いて求人を探し、場合によっては転職者の情報を持って企業にプレゼンテーションをしてくれています。その上で応募の打診をしてくれるのですがその連絡になんの音沙汰もないとなると、「この転職者はやる気が無いな」とみなされてしまい、手厚いサポートが受けられなくなる可能性があります。

あくまで「きちんと返事をする」という事が大切なので、興味の無い会社に無理に応募する必要はありません。

不安解消法

imaric20160805310323_tp_v

転職活動は様々な不安がつきまとうものです。特に初めての転職となると、想像以上の不安が大きなストレスとなるのですが、事前にそれらがわかっていればこころの準備もできますし、途中で心折れて転職活動を中断してしまうこともなくなると思います。

こんな事で不安になりがち

7bb1dcd734e3e5717ba2bb8981680a6b_s

Sponsored Links

私の実体験や、他の転職者から聞いた情報として、実際に転職活動でどんな不安を抱えたのかをご紹介します。

  • 応募後に書類選考の結果がなかなか出ない
  • 希望の会社がことごとく不合格になる
  • 面接でうまくプレゼンできる自信が無い
  • 「本当に転職していいのだろうか」と転職する事自体に不安になる
  • 希望している年収が提示されず、自分に価値がないのではないかと不安になる

どれも、転職活動をする本人からすると、自信を無くしたり、転職活動を続けること自体を迷ってしまうようなことだと思います。そもそも、転職活動というのは自分の社会的な価値が露骨に提示されるもので、普段はあまりこのようなシビアな現実を突きつけられることはないので、耐性がないのです。

ただこれらの現実を受け入れる覚悟無くしてはそもそも転職活動を進めることはできません。

不安にならないための対処法

2f7496ac6fa0ea82b39e646dd5735525_s

これらの不安は転職活動をするほぼ全ての人が経験する不安です。これらの不安を解消する根本的な解決策というのは無く、重要なのは「不安になるような事は多々起きるし、全てのことがうまく行く事なんて無い。そんな中でもそれらにいちいち落ち込むよりは、ダメなものはダメと割り切って次に進む」というメンタルだと思います。

そもそも、転職活動というのは多くの会社から内定をもらう事が目的ではありません。最終的には1社に絞ることになるので、”多くの会社から内定をもらう”ことに意味は無いのです。逆に、100社に応募して99社が不合格でも、自分が本当に行きたいと思える1社から内定がでればその転職は成功です。

不合格となっても、「きっとこの会社には行かない方がよかったんだろう」とポジティブに受け止めることが大切です。

また、これらの不安は自分だけが陥るものではなく、ほぼ全ての転職者が感じていることです。もっとも辛いのは、「転職が上手くいかないのは自分なのではないか」という孤独感だと思いますが、そうではなく、誰しもがその不安を抱えながら頑張っているのだと思うだけでも、少し楽になるのではないでしょうか。

Sponsored Links