【営業からの転職】営業職の経験を活かしたキャリアチェンジの方法5選

営業からの転職とは

営業職を何年かやっていると、ふとした瞬間に仕事がとてもルーティーンであることに気づく瞬間があります。お客さんに連絡して、アポイントを取って、受注して、また新しい顧客を探す。

その中にもやりがいを感じたり、楽しみを見つけて「営業大好き!」という人もいるのですが、同じような仕事の繰り返しに、物足りなさを感じたり、成長を感じなくなり、不安を覚えることもあります。

私自身、20代半ばから30歳になるまで営業していたのですが、”営業しかできない自分”に不安を覚えて企画やマーケティングへのキャリアチェンジをしました。

現在営業をしている方の中には、同じように他の職種への転換をしたいと考えている方の相談をよく受けるのですが、そういった状況の方に、私の経験からお伝えできる”営業からどんな職種にキャリアチェンジが可能なのか”をご紹介させていただきます。

営業から他の職種に転職する場合

営業から他の職種に転職するには、”転職しやすい職種”というものがあります。営業から転職するコツは、これまでの営業の経験を土台として行かせる職種にキャリアチェンジをすることです。

では具体的にどのような職種があるのかをご紹介していきます。

コンサルタント

コンサルタントというのはいろんな業界に存在しますが、その役割として顧客提供する価値は、”課題解決”になります。顧客と一緒になり、社外パートナーの立ち位置で、客観的な視点から顧客の抱える課題の原因と解決策を考え、一緒に解決策を実行していく立場にあります。

営業時代に身につけたことで、活かせるのは、ヒアリング力、行動力、提案力、の3つになります。

まずは顧客の課題をきちんと把握するために、ヒアリング力を使って的確に情報収集をします。基本的には顧客の幹部層を相手にするのですが、必要とあらば、顧客の現場に介入して情報収集をしたり、競合リサーチのために競合の現場を視察したりと、頭脳労働と思いきやデスクにへばりついて成立する仕事ではなく、行動力も求められます。

また解決策を実行する上では、その具体的な方法を顧客に提案するのですが、そこで生かされるのが提案力です。

これら3つの能力に加えて、分析力、業界専門知識、ディレクション能力、企画力、財務知識などを身につけることでコンサルタントとしての能力を形成していきます。

営業企画

営業企画は、企業によってはマーケティングを兼ねる場合もあるのですが、営業の生産性をより向上させるための企画を行うことがミッションとなります。この職種は、現場の営業を理解していることで、より有効な施策を企画することができます。

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例えば、高いパフォーマンスを発揮している営業スタッフが営業企画となり、自分の営業プロセスを体系化して営業組織全体に展開することで、そのノウハウを営業全員が得ることができ、組織全体の生産性を向上することができるのです。

個人の営業として活動している段階では、自分の成果を最大化するに止まりますが、営業企画はその影響範囲が営業部全体に及ぶため、やりがいのある仕事だと思います。

アライアンス

アライアンスとは、企業間提携の調整役です。営業が決められた消費やサービスを売るのに対して、アライアンスでは決まった商材というのはなく、企業と企業がそれぞれの強みを持ち合うことで相乗効果をほぼゼロから企画します。

自社の強みと他社の強みを分析して、双方がwin-winになるような関係性をつくるため、企画力が重要になりますが、営業スキルとして活かせる部分として、交渉力や提案力、またクロージング力が活かせます。

よく大手企業同士の業務提携や資本提携などがニュースになりますが、まさにそれで、規模の大きな仕事ができるのが魅力です。

さらに発展すると、企業買収(M&A)などにもなるため、経営企画的なスキルを身につけることもできます。

マーケティング

マーケティングは、今や企業にはなくてはならない職種となっていますが、どんな顧客に、どんな商品を、どのように提供するかというセールスの根幹を担う仕事です。

これは、営業時代に常に顧客のニーズを肌で感じていた経験を活かせる仕事です。営業部や商品企画だけでなく、広報や宣伝部などとも連携することも多いため、会社全体に影響力を持つ役割だと言えます。

また、顧客視点でセールスを企画するだけでなく、競合をリサーチしてどんなサービスを展開し(または展開しようとしているのか)、それらに勝るにはどのような特徴があれば良いのかを企画していくのは、面白い仕事なのではないでしょうか。

商品企画

商品企画は、マーケティングと同様ですが、営業時代に顧客の要望に常にみみを傾けることで、”市場はどんな商品(サービス)を求めているのか”というニーズを形にする仕事です。

営業であれば「もっとこんな商品があればきっと売れるのに」というもどかしさを感じることは多々あると思いますが、そんな”現場の情報”がまさに生きてくる仕事です。

また、商品を作る上では”技術”と”仕入れ”が重要な要素になってきますし、情報収集力も重

まとめ

こうしてみると、直に顧客と接し、頭で考えながら同時に動き、コミニュケーションに磨きをかけた営業職というのは、”ビジネスの基礎”を学ぶにはとても良い職種なのではないでしょうか。

私自身、5年間の営業を20代で経験したことが、その後のマーケティングや商品企画にとても生かされています。キャリアチェンジを考える方は、過去の営業経験に自信を持って新い世界にチャレンジしていただきたいと思います。

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