女性の年収と職業のカンケイ|転職するならどんな仕事?年収別おすすめ職種紹介

女性の平均年収とは?

フルタイム勤務の女性の平均年収は約280万円程ですが、これは年齢や業界、職種など調査対象によってことなります。例えば業界で言えば金融、職種で言えばコンサルなどの場合は、平均年収420万円と大きく上がる場合もあります。

男性も含めた労働者全体の平均年収が400万円台と言われていますが、男性と比較して女性の場合は派遣やパート、アルバイトなどの非正規雇用比率が高いため、性別上の平均値が全体よりも低くなっていると考えられます。

出展:とらばーゆ「働く女子のリアルマネー事情:年収のリアルデータ」

女性の年収と雇用形態

雇用形態別の女性の平均年収は、正規雇用が337.8万円と最も高く、続いて契約社員が275.5万円、派遣社員が242.7万円となりました。これはボーナスや各種手当ての有無によるものと思われます。

契約社員は場合によってはボーナスが支給されることもありますが、派遣社員は派遣先である企業が雇用しているわけではなく、派遣会社に雇用されていることになりますので、派遣先企業の業績が良くてもボーナスが支給されることはあまりありません。

正規雇用と派遣を比較した場合は、やはり正規雇用の方が条件は良いようです。場合によっては派遣社員であっても正社員と同等の仕事を同じ量こなすことになりますが、”誰にこようされているのか”によって条件が変わってくるのが現実のようです。

実際に派遣で働く人に話を聞くと、「正規雇用での就職や転職が難しかったので、一旦派遣でスキルを身に着けてから正社員の職を下がす」といったように、ステップアップの手段として派遣を利用する人も多いようです。

出展:総務省「平成28年労働力調査」

年収500万円以上可能な職業とは?

営業職

一昔前は営業というと男性のイメージが強かったですが、現在では女性の営業職もかなり増えています。年収の幅は広く、実際の営業職での求人広告を見てみると、平均的には350~500万円程度が現実的なようです。

同じ営業職でも給与水準が高めなのは、医療、金融、保険、IT・通信などの業界です。営業職の良いところは、売上という目に見える成果で評価されるところと、仕事のやりようによっては自由度が高いので、自ら機会を作り出すことができ、それによって成果を出すことができれば評価を得やすいという事です。成果次第で年収1,000万円を超える場合もあります。

体力的にも精神的にもハードな反面、成果が個人に依存するため自分の働き次第で年収を増やせる可能性が最も高い仕事だとは言えます。特に外資系企業や保険代理店などは固定給は低めですが、インセンティブの割合が大きく年収が大幅に上がることも期待できます。

参考サイト:@タイプ「女性の営業職」
参考サイト:とらばーゆ「女性の転職サイト」

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年収400万円台の職業

技術職

日本は女性の技術職は少ないようですが。人材の需要が高く、平均的な年収も高いシステムエンジニアなどは8割以上が男性だそうです。ただ、同じITでもWebデザインやイラストレーターなどのクリエイティブ系の技術職は女性の比率がかなり高まっています。

技術職で女性の少ない原因として、労働時間が長く過酷な職業が原因とされてきましたが、昨今の長時間労働を問題視する世論を背景に、今後はもっと働きやすい環境が期待されています。

また、技術系の仕事というのは、正に”手に職”であり、一度技術を習得すればパソコン一台あればどこでも仕事ができるため、一時会社に雇われて技術を身に着けた後は、フリーランスとして直接仕事を受注して収入を得る方法もあります。自宅で時間を選ばすに作業ができますし、クラウドソーシングなどのサービスを利用すれば、自力で営業して仕事を取ってくる必要も無いため、魅力的な働き方ですよね。

参考サイト:@type「女性のエンジニア」
参考サイト:マイナビウーマン「クリエイティブ」

看護師・薬剤師・などの医療系専門職

少子高齢化社会が確定している現代では、需要があり比較的高収入が得られる職業として看護師や薬剤師などの医療系専門職があります。看護師の平均年収は473万円、薬剤師が430万円程度、保健師は340万円程度となります日本全体の平均収入が400万円程度だったことを考えると、その収入の高さがわかると思います。

ただ、資格取得のためにはそれなりの投資が必要となり、薬剤師は大学の薬学部を卒業する事が必要となりますし、看護師も大学または専門学校に通う必要があるため、薬剤師であれば6年間で1000万円以上、看護師の場合でも400万~500万円の学費が必要となり、この初期投資の大きさも需要に対して有資格者の人口が少ない原因かもしれません。

参考サイト:とらばーゆ

年収300万円台以下の職業

介護福祉士・ケアマネジャーなど専門職

介護福祉士やケアマネジャーなどの介護系専門職は、全国的な人材不足で需要は高いです。看護師や薬剤師などと違い、資格が無くても働けて、仕事をしながら資格を取れるのが魅力です。実際に働いてみてから自分との仕事の相性を確認し、キャリアアップを目指したいと思ってから資格を取得しても遅くはないのです。

平均年収は、介護福祉士が300万円前後で、日勤(平日の日中)の場合もありますが、多くの場合は夜勤や休日祝日の出勤もあります。看護師の場合もそうですが、医療系の仕事はお客様である患者さんや利用者さんに24時間体制での対応が必要となるため、労働時間が不規則になりやすく、それが辛いため離職率も高いようです。

また、同時に肉体労働でもあり、介護福祉士は実際に利用者さんの介護を行います。それに対してケアマネジャーは介護プランを立てマネージメントしていく仕事になります。平均年収は360万円程度と介護福祉士に比べては高めの相場であることと、主に日勤で休祝日も休めることが多いことから介護福祉士からケアマネジャーを希望する方も多いようです。

参考サイト:@type「介護」

参考サイト:とらばーゆ「介護」

事務職

事務職の女性の平均年収としては305万円程度です。事務職の中で比較的収入が高めなものとして貿易事務があります。貿易事務は英語や中国語などの外国語が話せる必要があり、TOEICなどの検定を受けることで別途手当が支給されることもあるようです。語学に担当で、それを仕事に活かしたいという場合にはおすすめの仕事です。

専門的な事務職としては医療系の事務やがあります。医療事務、調剤薬局事務といった仕事で、スクールなどに通っても4万~5万円前後です。

一般事務の平均年収は285万円程度です。事務職は全体的に300万円前後で、年収に大きく差はないようですが、企業や業界によっては待遇が変わります。事務系で最も年収が高いのは、士業と言われる弁護士、会計士、弁理士、など事務所で働く事務で、年収500万円以上という場合もあるようです。

出展:日経ウーマン「事務職女性の給料、いくらが妥当?」

参考サイト:とらばーゆ「事務」

まとめ

女性の職種ごとの年収を見てきましたが、高収入を望むの場合は求人の多さ(就職のしやすさ)から言っても、やはり営業職が最も期待できると思います。安定した雇用を求める場合ば、人材不足である介護職ですが、離職率の高さを見てもそれなりの覚悟は必要になるかもしれません。

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また、年齢的にも若く、デスクワークが苦にならないのであれば、最初は給与が引くくても手に職で安定して仕事がある技術系のお仕事もおすすめです。

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